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2005年12月13日

「文化の創始者としてのアーリア人種」

404322401Xわが闘争 上―完訳 角川文庫 白 224-1
アドルフ・ヒトラー

角川書店 1973-10
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・・・もし、人類を文化創造者、文化支持者、文化破壊者の三種類に分けるとすれば、第一のものの代表者として、おそらくアーリア人種だけが問題となるに違いなかろう。すべての人間の創造物の基礎や周壁はかれらによって作られており、ただ外見的な形や色だけが、個々の民族のその時々にもつ特徴によって、決定されているにすぎない。かれらはあらゆる人類の進歩に対して、すばらしい構成素材、および設計図を提供したので、ただ完成だけが、その時々の人種の存在様式に適合して遂行されたのだ。たとえば、数十年もへぬ中に、東部アジアの全部の国が、その基礎は結局、われわれの場合と同様なヘレニズム精神とゲルマンの技術であるような文化を自分たちの国に固有のものだと呼ぶようになるだろう。ただ、外面的形式―少なくとも部分的には―だけがアジア的存在様式の特徴を身につけるだろう。日本は多くの人々がそう思っているように、自分の文化にヨーロッパの技術をつけ加えたのではなく、ヨーロッパの科学と技術が日本の特性によって装飾されたのだ。実際生活の基礎は、たとえ、日本文化が―内面的な区別なのだから外観ではよけいにヨーロッパ人の目にはいってくるから―生活の色彩を限定しているにしても、もはや特に日本的な文化ではないのであって、それはヨーロッパやアメリカの、したがってアーリア民族の強力な科学・技術的労作なのである。これらの業績に基づいてのみ、東洋も一般的な人類の進歩についてゆくことができるのだ。これらは日々のパンのための闘争の基礎を作り出し、そのための武器と道具を生み出したのであって、ただ表面的な包装だけが。徐々に日本人の存在様式に調和されたに過ぎない。

今日以後、かりにヨーロッパとアメリカが滅亡したとして、すべてアーリア人の影響がそれ以上日本に及ぼされなくなったとしよう。その場合、短期間はなお今日の日本の科学と技術の上昇は続くことができるに違いない。しかしわずかな年月で、はやくも泉は水がかれてしまい、日本的特性は強まってゆくだろうが、現在の文化は硬直し、七十年前にアーリア文化の大波によって破られた眠りに再び落ちてゆくだろう。だから、今日の日本の発展がアーリア的源泉に生命を負っているとまったく同様、かつて遠い昔にもまた外国の影響と外国の精神が当時の日本文化の覚醒者であったのだ。その文化が後になって化石化したり、完全に硬直してしまったという事実は、そのことをもっともよく証明している。こうした硬直は、元来創造的な人種の本質が失われるか、あるいは、文化領域の最初の発展に動因と素材を与えた、外からの影響が後になって欠けてしまう場合にのみ、一民族に現れうる。ある民族が、文化を他人種から本質的な基礎材料として、うけとり、同化し、加工しても、それから先、外からの影響が絶えてしまうと、またしても硬化するということが確実であるとすれば、このような人種は、おそらく「文化支持的」と呼ばれうるが、けっして「文化創造的」と呼ばれることはできない。・・・

「第十一章 民族と人種」
「文化の創始者としてのアーリア人種」より


戦時中に日本で出版された際に、わが闘争の中で訳出されなかった部分です。理由は、日本を蔑視していて日独伊三国同盟に支障をきたす恐れがあったからだそうです。

翻訳者が解説で書いているように、『わが闘争』に見られる最も根本的な思想は、アーリア人種至上主義だ。ヒトラーによれば、人類を文化創造者文化支持者文化破壊者の三種類に分けた場合、文化創造者はアーリア人種のみであり、日本その他の非アーリア民族はせいぜい文化支持者でありえても、文化創造の能力は持ち得ない。そして、文化破壊者として憎むべき民族こそユダヤ人なのであるという。

ナチ式敬礼をしている、我が国のSkrewdriverマンセーのドキュソは、この個所を読んだことがあるのだろうか? 『わが闘争』によると、彼らは、せいぜいSkrewdriver(人種差別・白人至上主義)の文化支持者でありえても、文化創造の能力は持ち得ない。やれ、「気分ラジカリズム」で「サムライ」だの「カミカゼ」だのと言ったところで、彼らはアーリア人種ではないので文化創造者には成れない。彼らが崇め奉るヒトラー総統が、そう言っておられるのだから間違いないでしょう(失笑)。情けねえな。

黄色いアジア人は、決してアーリア人には成れない。いい加減、目を覚ませよ。自分の全てを否定しながらも、お前は本物を気取った、逃げ出した今も、その無知が巷に蔓延る。





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posted by Toshi at 03:19| ネオナチ・ファシズム | 更新情報をチェックする