商品無料仕入れ戦隊『電脳卸』

2009年06月21日

こりゃDOLL潰れるね(・∀・)ニヤニヤwww

ZOO/DOLL

パンク・ハードコアの専門誌「DOLL」が7月1日発売号を最後に廃刊するという情報をもらう。

おそらく近日編集部の方から公式発表もあると思うが、パンクはもちろんインディペンデントな音楽を愛好してきた人々がショックを受けるのは明白で、これも時代の流れと言ってしまうのは一抹の寂しさを隠せない。

http://noise.livedoor.biz/archives/50802137.html


思えば、高校生の時からずっと買い続けていた、病気で入院していた時も、海外に行っていた時も、戻って来てから必ず買っていた。そんなDOLLを買うことをやめ、本屋で立ち読みすることすらやめたのは、いつの頃からだろうか。

ヤマダナオヒロが牙を剥いてきてから、タワーレコードで物を買うことは一切やめた。今後も一生無いだろう。ヤマダナオヒロが書いた記事に金を払いたくないので、DOLLを買うこともやめた。

DOLLを買うことをやめ、本屋で立ち読みすることすらやめた理由は、それだけではないような気がする。

自分で情報を発信する立場となり、欧米のファンジンと接する機会が増えて、ジャーナリズムの本質を知ったこと。DOLLの欺瞞性に気づいたこと。MRRの故ティム・ヨハナンは、そんな、日本人にしては、気骨のある若者に感銘を受けて、直筆の手紙をくれたのだと思う。

Oi!/SKINHEADに限って言えば、イノベ兄弟らの提灯記事は豊嶋何某、あるいは恒遠聖文、POGO 77の提灯記事は山路健二、かずう、ヤマダナオヒロ、BRONZE FISTの提灯記事は高崎英希本人が、BOOTSTOMPは石川何某、順繰りに出番がまわって来て、毎号毎号、提灯記事を載せるだけ。誌面も企画構成も、10年前、20年前とほとんど変わらず。

おまけに、日本でパンク・ハードコアを聴いていると称する者達と話をすると、DOLLに書いてある事を、あたかも自分の意見であるかのように言う、あるいは、DOLLに書いてある事しか言わない。皆が揃いも揃って、オウム返しの様に、同じ事しか言わない。田舎者の集まり。これには心底辟易したね。

少子高齢化の影響からか、新しい良いバンドも出て来ないし、新しいリリースもこれといって無い。雷矢とか大橋とか、10年前に終わっている輩が今更出てきて、末席を汚す。リリースされるのは、過去の再発作品ばかり。

雑誌の収入源は、主に広告だが、昨今は、消費者間の無料ダウンロード化が進み、音楽業界はCDが売れないと嘆いている。不況により、真っ先に家計から削られるのは、こういった余興費からだ。従って、将来、広告料も当てに出来ない。

DOLLのビジネスモデルというのは、「狭いムラ社会」をターゲットとして、マニアックな情報を提供し、フィードバックも当然、その「狭いムラ社会」の中からだけで、その「狭いムラ社会」の中で、すべてが完結するというものだから、少子高齢化により、あるいは、不況によって、その「狭いムラ社会」の中の人口・購買者が減っていったら、じり貧状態に陥って行くのは、目に見えて明らかなことであって。

更に追い討ちをかけるように、いまは、DOLLみたいな零細同人誌に限らず、大手一般雑誌も、軒並み廃刊・休刊が続いている。JOJO広重さんが言うように、これも時代の流れなのだろう。

DOLL Qに睨まれた奴は、皆、没落して行く運命にある。このジンクスは未だ破られたことが無い。

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posted by Toshi at 14:10| パンク・ハードコア | 更新情報をチェックする