![]() | しのびよるネオ階級社会―“イギリス化”する日本の格差 林 信吾 平凡社 2005-04 売り上げランキング : 377 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
コテコテの日本人なのに「イギリス式」で有名な(笑)井形慶子のDQN出版社から、しょーもないハワイの本を出したり(林信吾氏は井形慶子と癒着しているらしく、マークス寿子や林望のことは批判するが、何故か井形慶子だけは批判しない)、中途半端な戦争の本を出したりと、最近不調続きだった著者ですが、やっと全盛期の頃に戻ったかなという感じですね。ここ最近は、バブルの頃とは打って変わって景気の悪い話ばかりが目立ちますが、マスメディアも勝ち組・負け組だとか、年収1,000万・300万円がどうだとか、やたら極端なことを言うようになりましたね。
私は、「パンクが中産階級だってよ、バッカじゃねえのこいつら」という主旨で「一億総中流、仏作って魂入れず」という記事を多事争論の中で書いたが、こんな時代にこそ、本物のパンクが現れても不思議ではないのに、呑気に「サラリーマン・パンクス」などと称し、生ぬるい仲良しごっこを続けている「ドキュソOi一座」ことPOGO 77って、一体何なのでしょうか? それはさておき、この取って付けたみたいな「ネオ階級社会」というアホっぽい造語が、「ぷちナショナリズム症候群」を思い起こしますが(笑)、私みたいに、彼の著作をほとんどすべて読み、日本で出版されているイギリスに関する本もほとんど読んでしまった者から言わせてもらうと、ぶっちゃけ、論旨もこれといって凄いものでもないし、相変わらず文章が稚拙で底辺に合わせていて、同じネタを使い回しているだけだという印象を受けました。あと、自分の過去の著作の宣伝がくどい。過去を振り返るよりも新しい本をどんどん出して欲しい。末期症状を呈しているよな(苦笑)。何か新しい発見や感動があれば評価するんだけど、私個人としては、今回はそれが無かった。一言で言うと、机上の空論、ミーちゃんハーちゃん向けの本かな。ジョン・ライドンの自伝、"Still a punk"を引用している部分もあるので、興味の有る方は読んでみてください。
求人情報サイト アクティブウェブ
楽天仕事市場
転職・独立を目指すあたなへ「プロ・ティ」
職種で、勤務地で、特徴で選べる。転職メール登録募集中!
履歴書を書くだけ!後はお任せください
正社員・派遣・アルバイト**お仕事探しはヒューマントラスト
あなたのお探しのワークスタイル、きっとみつかります。
パソコン系の仕事情報満載!「Pasoジョブ」
事務系お仕事探しの決定版!「@ジョブ」
キャリアアップにインターネット実務検定
【リクルート派遣登録ネット】





